もはや暗号通貨だけのものではない!医薬品管理にも使えるブロックチェーン技術!

もはや暗号通貨だけのものではない!医薬品管理にも使えるブロックチェーン技術!

医薬品・製薬の管理とブロックチェーン技術

医療品とブロックチェーンイメージ画像

医薬品・製薬の業界においてもブロックチェーン技術の導入が検討されています。
この業界には製薬、臨床試験、治験などさまざまフローがあり、それぞれで正確性が求められます。
さらに、出来た薬が患者に届けられるまでにも、製薬会社、運送会社、病院、薬局など多くの仲介を通してきています。

手順が多いことに加え、カルテなどは未だ紙媒体で管理されていることを考えるとブロックチェーン技術によって医薬品、製薬の業界の課題を解決できる可能性があります。

例えばアメリカでは、2013年にアメリカ医薬品サプライチェーン安全保障法が制定されました。
これは製薬会社とそのサプライチェーンパートナーに対して、医薬品の出荷先をより詳しく追跡できるシステムを導入することで、供給システムへの偽造医薬品の侵入を防ぐことを可能にしたものです。
また有事の際に医薬品の回収が容易になるとされています。

このシステムにブロックチェーン技術が用いられており、製薬から供給までの情報をブロックチェーン上に記録し、権利のある複数人で追跡、管理を行うというものになります。
分散型台帳によって監視されているので、不正やエラーは最小限に抑えることができ、患者にはスピード感を持って適切な薬が届けられます。

薬の廃棄問題とブロックチェーン技術

アメリカでは薬の廃棄について問題が起きています。
現にガンの治療薬は非常に高価であるものの、患者の容体や体重、生活習慣により使用料や販売方法が異なります。
また安全面などを考慮し、大量の製薬が行われていますが実際に使われるのは一部であり、残りのほとんどが廃棄されています。
これらの薬は効果的にはなんら問題はないにもかかわらず、ただ廃棄されているのが現状です。

この問題にもブロックチェーン技術が用いられれば、薬の廃棄問題、コストカットが可能になります。
アメリカのFedEXとGoodShephersPharmacyが共同開発しているシステムにはブロックチェーンが用いられています。そのため、ガン治療薬の情報を安全、正確に管理することが可能で、大量に残っている薬からその患者にあった薬を効率的に探し、投薬することがスムーズにできます。

ブロックチェーン上に薬の情報と患者の情報(投薬記録や実際の効果)を記録させることによって、
情報そのものの安全性が担保されたままスムーズに治療できるプラットフォームとして成り立ちます。

日本でもガン治療薬廃棄問題は現存し、2016年7月から2017年6月の廃棄額は738億円にまでのぼるとされています。
国政にも影響し始めていることから、政府、病院、企業などが協力し、ブロックチェーンシステムの開発が進んでいます。
より多くの命を救い、大幅なコストカットも実現できれば、アメリカや日本だけでなく世界でそのシステムが注目されることは間違いありません。

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