近年、Web3.0(以下、Web3)というキーワードを頻繁に耳にするようになりました。Web3とは、次世代の分散型インターネットのことを表します。
2022年9月30日には、デジタル庁が「Web3.0研究会」を開催すると発表し、Web3は大きな潮流となっています。
デジタル庁「Web3.0研究会」開催へ NFTなど推進に向け環境整備へhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b7bb64fdacc13d6b59d55917f56d36c601beeb38
しかし、Web3や次世代の分散型インターネットといわれても、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、Web3について徹底解説していきます。ブロックチェーンによって何が実現されるのか、どんなメリットがあるのか具体的な説明も盛り込んでいきます。
この記事を読めば、Web3のことを網羅的に理解することができ、ブロックチェーン時代のビジネスの未来を見通しやすくなります。
株式会社リッカ
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Web3とは?
Web3とは、ブロックチェーンをベースとした新しいインターネットの世界をいいます。Web3は、次世代の分散型インターネットとも呼ばれ、従来の中央集権的なインターネットの仕組みとは根本的に異なる部分が多数あります。
ブロックチェーンによって分散管理されたインターネットは、非中央集権的でオープンなインターネットを実現します。システムダウンが起こりにくく、高いセキュリティとプライバシーの保護を実現します。
Web3の世界では、インターネットを使うことによって誰もが気にいった組織に属して働いたり、世界中の人とコミュニケーションや価値のやりとりを行ったり、低コストで決済や国際送金ができたりします。
ここまでの説明だけでは、いまと何が変わるのか?これまでと何が違うのか?あまりピンとこない方も多いと思います。そのため、これまでのインターネットであるWeb1.0、Web2.0との違いを解説していきます。
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Web3とWeb1.0やWeb2.0との違い
次世代の分散型インターネットと呼ばれるWeb3と従来型のWeb1.0やWeb2.0との違いを解説していきます。
Web1.0 | Web2.0 | Web3 | |
登場時期 | 1995年前後~ | 2005年前後~ | 2020年前後~ |
コンテンツ | HPやブログ | SNSやYouTube | DAO、DeFi、NFT |
情報の内容 | テキストや画像 | 写真や動画、法定通貨 | デジタル資産や仮想通貨 |
参加者 | 一部のインターネットユーザー | 主に先進国や新興国のインターネットユーザー | インターネットが使える人すべて |
管理 | 中央集権的 | 中央集権的 | 非中央集権的 |
データの所在 | Webサーバー | クラウドサーバー | 分散管理 |
コミュニケーション | 一方通行 | 双方向 | 多方向 |
信頼性や透明性 | 中央や第三者が担保 | 中央や第三者が担保 | ブロックチェーンが担保 |
Web3とWeb1.0やWeb2.0との主な違いは以下の3点です。
- 中央集権化から分散化へ移行する
- 透明性や信頼性が向上する
- コストや処理時間、手間が大幅に削減される
それぞれを解説します。
中央集権化と分散化の違い
Web3では、中央サーバーや中央管理者が不要になります。従来のWeb1.0やWeb2.0では、国や企業、組織が中央管理者となって、そこが提供する中央サーバーにデータが置かれ、手元のパソコンやスマートフォンで利用する形となっていました。
例えば、Facebookは米国のメタ社のシステムを利用しています。メタ社は中央ですべてのデータを管理することによって、企業から広告を受注し、その広告をユーザーに配信することで収益を得ています。Googleやアップル、アマゾンなどの巨大テック企業も同様です。
こうした中央集権的な仕組みを提供することで、GAFAのような巨大企業が世界中の富を一挙に集めることになりました。SNSやEコマースのような便利で楽しいサービスがたくさん利用できるようになった反面、私たちの個人情報や生活のインフラを握られてしまうというリスクも存在しています。
万が一、GAFAのような巨大企業が急に倒産した場合、世界中の人々の生活や企業活動が危機的な状況に陥ることが想定されます。データが閲覧できないだけでなく、物流や金融、通信などが壊滅的な打撃を受けるからです。中央集権的なサービスは便利で利用しやすいというメリットはあれど、私たちの生殺与奪の権を握られてしまうという極めてリスクの高い状態を生み出しています。
しかし、Web3ではブロックチェーンを使って世界中にデータが分散管理されます。そのため中央で管理する人がいなくても、システムは半永久的に稼働することができます。
また、中央集権的な国や企業、組織が富を独占するのではなく、得られた価値は経済圏全体で分配されるような仕組みを作ることも可能です。データが分散化されることによって、権力や富の集中が起きにくく、フラットで信頼性の高いインターネットの世界が実現できます。
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透明性や信頼性の向上
Web3では、透明性や信頼性が向上します。不正な取引が減り、契約や支払いが確実に実行されるようになっていきます。
Web3ではブロックチェーンにより安全に情報の公開や共有ができるようになるからです。また、契約や支払いがシステムによって自動化されるため、世界中の人と安全なビジネスやコミュニケーションができるようになります。
従来のWeb1.0やWeb2.0では、中央集権的な企業が情報を独占していました。例えば、仮想通貨の取引では民間が営む仮想通貨取引所が中央にあり、売り手と買い手の情報を管理し、その取引を仲介することで、取引の透明性や信頼性を担保してます。
利用者は安全で確実な取引ができる一方、手数料やスワップなどが発生して利益が削られてしまうというデメリットがあります。
Web3では、中央管理者のいないDEX(分散型取引所)を利用することができます。取引のすべてはブロックチェーンに記録され、スマートコントラクトによって自動で実行されます。
これにより、24時間365日、世界中の人々と安全に仮想通貨の取引ができるようになります。取引コストを低減するとともに、中央管理者が不在でもブロックチェーンによって確実な取引が可能となります。
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コストや処理時間、手間の大幅な削減
Web3では、コストや処理時間、手間の大幅な削減が期待できます。
国際貿易においては、遠い国の貿易相手が支払い後に契約を履行しなかったり、契約を履行後に支払いが行われなかったりするリスクがあります。こうしたトラブルを避けるために、銀行が仲介に入ることで信用を担保しています。
しかし、これまでの国際貿易では紙ベースの契約書を必要としたり、契約の合意形成などに膨大な時間とコストが発生していました。
Web3では、ブロックチェーンによって契約を自動実行するスマートコントラクトを利用することができます。あらかじめ決められた契約条件を満たせば、契約の実行と支払いを確実に行うことができます。
これにより、事務処理のコストや時間が大幅に削減され、スムーズな取引ができるようになります。支払いの遅延や契約の不履行も起きにくくなるため、安全な国際取引が可能となります。
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ブロックチェーンが実現!Web3のメリット
ブロックチェーンが実現するWeb3のメリットを解説していきます。
Web3の主なメリットは以下の3つです。
- セキュリティが強化される
- オープンで公平なシステムが構築できる
- システムダウンしにくい
それぞれを解説します。
セキュリティが強化される
Web3の主なメリット1つ目は、ブロックチェーンによりセキュリティが強化されるという点です。
ブロックチェーンは、ブロック状のデータを暗号化し、チェーン状につないでいくため、改ざんが行われにくいという特徴があります。データの内容を変更しようとしても、ブロックの前後のデータとの整合性が失われてしまうため、改ざんを成立させることができません。
また、仮にブロックチェーン上で不正な取引を行おうとしても、ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムによって、偽の情報は却下されてしまうため、不正な情報を紛れ込ませることもできません。
これはブロックチェーンの仕組みによって自律的に成立するセキュリティのため、誰かがセキュリティを監視したり、人為的に攻撃からの防御を行っているわけではありません。
Web3ではブロックチェーンにより情報が分散管理され、不正や改ざんができないようにセキュリティが保たれるようになっています。
Web3なら、堅牢な中央サーバーや中央管理者が不要になり、不正な攻撃からデータを守るためのコストや手間も削減できます。
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オープンで公平なシステムが構築できる
Web3の主なメリット2つ目は、オープンで公平なシステムが構築できるという点です。
ブロックチェーンでは、改ざんが起きにくいため、情報を安全に共有し活用することができます。世界中の人々がいつでも自由に情報を閲覧できるブロックチェーンなら、不正を行おうとしてもすぐに検知されてしまいます。
また、権力や富が中央管理者に集中しないため、参加者全員で公平なシステムを構築できます。トークンを発行して資金を集め、価値が増幅してきたら、参加者全員で富を分配することができます。
契約や支払いを自動化できるスマートコントラクトによって、契約や支払いを自動化できるため、手数料を安くしたり、管理者がいなくても信用を担保できるようにもなります。
非中央集権的なWeb3なら、誰もが自由に情報を閲覧したり、取引に参加できるので、オープンで公平なシステムを構築できます。GAFAMのような一部の巨大テック企業に権力や富が集中せず、参加者が自律的に活動することで情報や富を平等に扱うことができます。
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システムダウンしにくい
Web3の主なメリット3つ目は、システムダウンしにくいという点です。
ブロックチェーンは世界中に情報を分散化して管理するため、システムダウンしにくいという特徴があります。世界中に分散されているコンピューターが一斉に停止しない限り、ブロックチェーンがダウンすることはありません。
一方、中央集権型のインターネットの場合、中央管理者が運営するサーバーがダウンするリスクがあります。また、中央サーバーによってデータが集中管理されるため、企業の機密や大切な個人情報を中央管理者に握られてしまうというリスクもあります。
仮にアマゾンのAWSやマイクロソフトのAzureなどがダウンした場合、世界中であらゆるサービスが影響を受けてしまいます。YouTubeやiCoud、Facebookメッセンジャーなども同様です。
各社で管理するサーバーにデータが保存されているため、中央管理者が倒産したり、サーバーに不具合が発生するとデータが利用できなくなったり、消失したりするリスクもあります。
一方、Web3ではブロックチェーンにより自律分散された形で世界中にデータが存在します。どこかで不具合や不正が起きても、他のノードによって整合性が保たれるように動き続けることができます。
そのため、基本的にシステムダウンすることはなく、誰かや何かが原因でデータを閲覧できなくなったり、消失したりすることがありません。
大切な企業機密や個人情報を第三者に握られているというリスクから回避することもできます。
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Web3の事例
ここでWeb3の代表的な事例をいくつかご紹介します。
- DAO(分散型自律組織)
- デジタルウォレット
- NFT
それぞれを解説します。
DAO(分散型自律組織)
DAOとは、(Decentralized Autonomous Organization)の略で、分散型自律組織と訳されます。
中央に管理者がいなくても、自律的に事業やプロジェクトを運営できる組織となります。ブロックチェーンによって発行されたトークンで価値や権利が担保され、スマートコントラクトによって自動的に契約やプロジェクトが推進されるため、自律的に組織が稼働していきます。
Web3の世界では、従来の中央集権的な国家や株式会社のような組織以外にも、DAOが発展していくと考えられています。
ビットコインはDAOの代表的な事例です。ビットコインは、サトシ・ナカモト氏によって発明された暗号資産の仕組みですが、サトシ・ナカモト氏は謎の人物となっています。しかし、サトシ・ナカモト氏の居所がわからない状態であっても、今なおビットコインは発展を続けています。
デジタルウォレット
Web3では、デジタルウォレットによってデジタル資産を所有することができます。
これまでの中央集権的なインターネットでは、データや資産は中央管理者が保有していました。銀行にお金を預けている状態と同じで、手元でデータや資産を管理しているわけではありません。
そのため、データや資産をやりとりするためには、信頼のできる第三者である銀行や企業を介して、手数料を支払う必要がありました。
しかし、デジタルウォレットがあれば、ブロックチェーンに紐づけられたアドレスを使ってデータや資産を相手と直接やりとりすることができます。利用するサービスごとに個人情報を入力したり、IDやパスワードを設定したりする必要もありません。
デジタルウォレットを通じて取引が行うため、第三者に高い手数料を払ったり、大切なデータや資産を預ける必要もなくなります。
デジタルウォレットの代表例はMetaMaskです。利用したいサービスにMetaMaskを接続するだけで、IDもパスワードも個人情報も不要で、安全な取引が可能になります。
NFT
NFTは、(Non-Fungible Token)の略で、非代替性トークンと訳されます。
デジタルデータに固有の番号を証明書のように発行することで、唯一無二性を担保するブロックチェーンの技術です。
これまでのデジタルデータは、際限なくコピーすることが可能で、どのデータが本物であるかを証明する手段がありませんでした。
しかし、NFTによってデジタルデータの固有の価値を証明することができるようになりました。ブロックチェーンによって情報が守られますので、不正にNFTをコピーしたり、改ざんすることはできません。
デジタルデータにNFTを紐づけることによって、Web3の世界ではデータを所有することができるようになりました。ブロックチェーン技術は、アートや音楽、映像、ゲームの権利を保護するだけでなく、NFTをやりとりすることで新しいビジネスも発展させることができます。
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Web3の課題
いいことづくめのWeb3のように思えますが、実はWeb3が本格的に実現するには課題もあります。Web3の主な課題は以下の3つです。
- スケーラビリティの問題
- Dappsの脆弱性
- 法整備や責任の所在
それぞれを解説します。
スケーラビリティの問題
Web3の1つ目の課題は、スケーラビリティの問題です。
ブロックチェーンのコンセンサスアルゴリズムは、短時間で大量の情報を処理することに向いていません。特にビットコインのブロックチェーンは、1つ1つのブロックのデータサイズが小さく、そのデータを承認するのにも約10分ほどの時間がかかってしまいます。
そのため、大量のトランザクション処理をするにもスケーラビリティに限界があります。
スケーラビリティの問題を解消するためには、ビットコインで使われているPoW(プルーフ・オブ・ワーク)ではなく、イーサリアムなどで使われているPoS(プルーフ・オブ・ステーク)などの別のコンセンサスアルゴリズムを利用する方法があります。
しかし、イーサリアムもスケーラビリティの問題を抱えており、根本的な解決には至っていません。より処理速度の早いセカンドレイヤーのブロックチェーンを利用する方法もありますが、レイヤー1のブロックチェーンよりもセキュリティが落ちてしまうという難点があります。
スケーラビリティの問題はイーサリアムのバージョンアップによって大きく改善される見込みもあります。アバランチ(AVAX)やソラナ(SOL)などの高速なトランザクションを可能とするブロックチェーンも登場してきていますので、今後のブロックチェーンの発展に期待したいところです。
Dappsなどの脆弱性
Web3の2つ目の課題は、Dappsなどの脆弱性です。
ブロックチェーン自体のセキュリティが高くても、そこに接続して動く周辺のネットワークやアプリの不具合や脆弱性を攻撃される可能性があります。
実際に、国内でも仮想通貨取引所がハッキングされたり、デジタルウォレットの脆弱性を突かれて仮想通貨が流出した事件も発生しています。
アルゴリズム担保型ステーブルコインのテラ(LUNA)においては、米ドルとのペッグが維持できなくなり暴落するという事件も発生しています。突如、大量にテラ(LUNA)が売却されたことにより価値が担保できなくなるというアルゴリズム担保型ステーブルコインの脆弱性を突かれた攻撃でした。
ブロックチェーン自体のセキュリティが高くても、その周辺で動くDappsなどの脆弱性には注意が必要です。
法整備や責任の所在
Web3の3つ目の課題は、法整備や責任の所在です。
DAOやDEX、NFTにおいては、非中央集権型で国や企業、組織による管理がされず、基本的には自律分散的にシステムが稼働している状態となります。
そのため、トラブルや操作ミス、詐欺などによって被害を受けたとしても法的に保護されることがないためすべて自己責任となってしまいます。
例えば、1000万円のデジタルウォレットのパスワードを紛失した場合、誰もパスワードの再発行をしたり法的な救済をすることができないため、諦めるしかないという状況に陥ります。
また、国際法や国内法によって法規制や利用制限が行われた場合、資産が凍結される可能性もあります。実際、韓国当局がテラ共同創業者の100億円弱のビットコインを凍結するように取引所に要請するという事態も起きています。
Web3は非中央集権的で国や企業、組織の制約を受けないという特徴がありますが、実際には法律や商習慣に基づいた倫理観が求められます。
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Web3をビジネスに活かす方法
Web3では、新しいビジネスチャンスが多く生まれることが予想されます。非中央集権的で自律分散されたシステムであれば、コストや手間を大幅に削減したり、現状の課題をブレイクスルーしたりする可能性に満ちているからです。
しかし、ブロックチェーンをビジネスにどのように活用するのか、Web3の世界で自社がどう生き残るのかを考えたりするのは非常に難しい問題です。
なぜなら、
- ブロックチェーンのテクノロジーを深く理解することと
- 現状の課題を解決するスキルやノウハウを持つこと
この両方が必要だからです。
非金融ブロックチェーン®導入を専門的に支援する『トレードログ株式会社』と、ブロックチェーンシステムの開発に豊富な実績を持つ『株式会社リッカ』では、さまざまな業界におけるブロックチェーンソリューションを展開しています。
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株式会社リッカ
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まとめ Web3とブロックチェーンについて
今回はWeb3とは?ブロックチェーンが何を実現するのか?について解説しました。
Web3では、非中央集権的なシステムが構築されることで、NFTのようなこれまでにない価値が生まれたり、DAOのような分散型自律組織による新しい仕組みが生まれたりします。
ブロックチェーンを活用すれば、これまでに解決が難しかった問題が解消されたり、コストや時間を大幅に削減したりすることが可能になります。
ブロックチェーン時代の新しいビジネスチャンスを掴むためにも、Web3の知識をしっかりと押さえておきましょう。
将来性が期待されるWeb3ですが、ブロックチェーン開発には独特のノウハウや注意点があります。ブロックチェーンやスマートコントラクトを活用したシステム開発は、トレードログ株式会社・株式会社リッカにご相談ください。
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